やっぱり中華
お正月料理にも飽きてきたので、久しぶりに中華料理が食べたいと思いUberにお願いしました。
日本で有名な中華料理店と言えば、餃子の王将でしょうか。
私はもちろん日本食も好きですが、「何食べたい?」と聞かれるとやっぱり中華料理ですね。
中華料理が好きすぎて以前インターネットで検索したんですが、中華料理には上海料理と広東料理、北京料理、四川料理の4種類に分かれるそうです。
小籠包は上海料理、酢豚は広東料理など色々分類されています。
ちなみに私が好きな麻婆豆腐は四川料理。
麻辣の痺れるようなピリッとした辛さが大好きです。
コンビニやスーパーでもインスタントの麻辣ラーメンなどが発売されるほど、麻辣は人気なようで。
いつか本場の麻婆豆腐が食べたいですが、こんなご時世ではいつになるやら…。
それに、彼女の身体も心配ですし。
こうなったら自分で中華料理を極めるのもアリかな?と思いますが、中華料理を食べ過ぎて体調崩すのは嫌なので…Uberや外食で我慢するとします。
そういえば、日本では「中華料理」と「中国料理」の2つがありますよね。
どう違うのかと調べてみたら、中国料理は実際に中国で食べられているもので、中華料理は日本風にアレンジしたものだそうです。
日本人が中国の料理だと思っている天津飯や冷やし中華は、実は中国では食べられていないそうで驚きました。
一番驚いたのが、中国の餃子は水餃子が多く焼かないようです。
それぞれの国に合わせて上手にアレンジされているんですね。
確かにアメリカやヨーロッパにある「日本料理店」は日本人からすると、別の料理に感じます。
そもそも日本人ではなく、現地の方が作られているので味が違うのは当然ですよね。
いやぁ…料理っておもしろいなぁ。
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