みずほの話
最近、みずほ銀行でシステム障害が頻発していますね。
私も一応FXをやっている身なので、銀行の動きとかは気になるものです。
それでどれくらいシステム障害を起こしているのかと調べてみたら、なんと今年に入って8回も障害を起こしていたらしく…。
さすがに8回は起きすぎではないかと思うわけです。
そもそも何でこんなにシステム障害が発生しているんでしょうか?
実態解明と再発防止策を策定すると打ち出してはいるようですが、未だに何の音沙汰もないですからね。
そうこうしていたら金融庁も怒って業務改善命令を発出したわけですし…。
さすがにここまでくると、上層部も本格的に改善へ動かないといけないと思います。
ただ、もう1つ不安になってくるのはこれだけシステム障害が起きていれば、利用する顧客が減ってしまうのはもちろん、就活性も集まらないとなっては会社の存続がかなり危ぶまれるかと。
調べてみたら、週休3・4日制の導入とか兼業・副業の解禁など働き方は多様化しているようです。
しかし、昔に比べて今はそれほど銀行の人気も高くないようです。
まぁ終身雇用の意識が高い上の世代がふんぞり返っていたら、若者も逃げたくなりますからね。
もちろん、この話は銀行に限ったことではありませんが。
あと銀行員というと結構稼げるイメージがありますが、どうやら20代はそれほど給料も高くないそうです。
約10年働いてようやく給料が上がるなら、20代でも年収数百万円~1000万円以上稼げる会社で働きたい、活躍したいと思うのは至極当然でしょう。
みずほ銀行がこの先どのような道をたどっていくのか、陰から注目していこうと思います。
ブログランキング参加中です。応援お願いします!