オンライン授業
別れた妻との間に子どもが7人いるのですが、関係性は意外にも良好で、たまに元妻も交えて食事をしたり、子どもとLINEで連絡を取ったりすることもかなり多いです。
その中で一番下の14歳(現在中学2年生)からこの前連絡がありました。
その内容というのが、「オンライン授業」について。
新型コロナの影響で、多くの学校がオンライン授業を取り入れていましたが、娘の中学でも同様にオンライン授業が導入されたそうです。
ただ、せっかくオンライン授業をスタートさせたのに最近は全くやっていないんだとか。
まぁ、ワクチン接種が進んで徐々に感染者数も減っていますからね。
娘に「オンラインじゃない方が友達とも会えるからいいんじゃないの?」と聞いてみたら、「オンライン授業も楽しかったからまたやってほしい」とのことでした。
確かにせっかく環境を整えたのなら、緊急時だけでなく普段からも取り入れた方がいいのでは?と思いますね。
それでも「子どもが自宅にいる」ことで、世の母親たちはそれで仕事を休む必要が出てきたり、昼食を作ったりしなくてはいけないので、簡単にオンライン授業ができるわけでもないのは分かりきっていることですが。
あとは実技系の授業はどうしてもオンラインでは難しいですよね。
体育はもちろん、音楽なら自宅で楽器を弾くわけにもいかないですし、家庭科…はギリギリできそうでも先生が直接見て教えられるわけじゃないから、分かりにくくなってしまう気がします。
あとは…理科とかもそうですね。
知識を勉強することはできても、実験でどうなるか試すことができなくなる。
こういうのもオンライン授業の弊害、と言えるのでしょうか?
とまぁ、こんなことを娘に伝えたら、「国語はオンライン授業にしてほしい!Zoomでも音読とかできるし!」と言っていました。
確かにね、というか娘はよっぽどオンライン授業がやりたいんだなぁということが分かりました。
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