鬼役は父親の役目
先日、彼女と買い物に行った時に気づいたのですが、2月といえば節分ですね。
節分と言えば豆まきですが、みなさんは豆まきをしましたか？
我が家は彼女と2人きりですし、彼女が妊娠中なのでしませんでした。
子どものいる家庭は、基本的に父親が鬼役となって豆まきしますよね。
わたしも前妻と住んでいた時は小さい子どもがいたので鬼役でした。
3・4歳だと大泣きで逃げていきますが、大きい子は思いっきり豆を投げつけてきていましたね。
スポーツの一種みたいになっていて、なかなかハードだったのを覚えています。
豆が当たったら結構痛いですし、鬼が逃げるのもわかります。
子どもは豆を食べるより鬼に豆を投げるのが楽しかったようで、「もう一回やって！」と何度もリクエストされました。
しかし、豆まきで一番大変なのはその後の片付けですよね。
部屋中に散らばった豆を拾う作業がとても大変で、家電の後ろにまで入っていってしまって・・・
全部拾ったつもりでも、数ヶ月後にぽろっと豆が出てくるのは全家庭共通ではないでしょうか。（もしかして、我が家だけ？）
そういえば、豆まきに使う豆は地域によって異なるんですよね。
ネットで調べてみたら大豆派と落花生派でわかれて、大豆派は約70%、落花生は約25%だそうです。
わたしが子どもの頃は大豆を投げていましたが、落花生の方が大きくて良いですね。
大豆より痛くなさそうですし、拾うのも簡単そうですし。
今年は豆まきせずに恵方巻だけ楽しみましたが、彼女のお腹にいる子が無事に産まれて大きくなったら、一緒に節分を楽しみたいですね。
ブログランキング参加中です。応援お願いします！
