FX自動売買ツール「チワワ」を調査！その特徴とAroonとの違いは？ - 【月収100万】FX自動売買ツールAroon Prime Trader実績・評判

トレーダー仲間に突然「チワワ知ってる？」とLINEで聞かれました。

てっきり犬のチワワの話だと思っていたんですが、そうじゃなくてFX自動売買ツールのほうでした。

チワワというFX自動売買ツールは名前だけ聞いたことがありましたが、使ったことはありません。

ずいぶん可愛い名前ですよね（笑）

そこでどのようなFX自動売買ツールなのか調べてみたので、Aroonとの違いも含めてご紹介します。

チワワは、なんと月利30％を謳うFX自動売買ツールです。

現在はバージョンアップした「チワワ2」が販売されているようですね。

基本情報は以下のとおりです。

チワワには、ロジックに「ナンピン」を採用しており、安定して運用できると評判のようです。

また、通貨ペアはUSD/JPY、AUD/NZDの2種類だったところ、2からはAUD/JPY、AUD/CADが追加されて4種類となりました。

通貨ペアが少し増えた分、取引回数も増えたと考えられます。

チワワの特徴であるナンピンとは、ポジションを保有した後に予想とは逆に動いた際に、ポジションを追加で保有する手法です。

例えば、USD/JPYが130円の時に1ロット買った後、120円まで下がったタイミングで同じ数量買い増しをします。

すると、平均購入単価を125円に下げることが可能です。

120円から125円まで価格が上がったとしても、5円の含み損が生じます。

しかし、120円のポジションを追加で保有することにより、5円の利益が出た時点で紛失を相殺できるということです。

また、相場が上昇すれば複数のポジションを保有しているので、その分大きな利益につながります。

安定して稼げる手法に思えますが、デメリットもあるので注意が必要です。

ナンピンは、一定幅を往復するレンジ相場を得意としていますが、一方向に高騰や下落が続くトレンド相場には不向きです。

ちなみにチワワの場合、レンジとトレンドの両相場に対応できると謳っています。

Aroonは、海外のFX会社が提供する無料のFX自動売買ツールです。

チワワは有料のツールとなるので、そこから違いがありますね。

また、Aroonは選択型と呼ばれる自動売買ツールとなり、ストラテジーを選んで運用することになります。

ストラテジーはプロトレーダーが提供する戦略であり、選んだトレーダーと同じ戦略の取引を自動売買で実現できます。

しかも、ストラテジーは複数選ぶことが可能です。

ポートフォリオに組むことができるので、分散投資ができてしまいます。

様々な戦略を通じてチャンスを多く掴める点は、Aroonならではのメリットと言えます。

チワワはLINE上で販売しており、20歳から購入できるようです。

また、ネット販売では「特定商取引法」の表記が一般的ですが、そのような表記は見つかりませんでした。

そのため、個人アフィリエイターが販売している可能性があり、万全なサポートが受けられない可能性があるので注意してください。

その点、Aroonは運営元がはっきりしており、そもそも口座開設からFX自動売買ツールの使用自体にお金がかかりません。

有料のツールを買って失敗したというリスクが起きないのは安心感がありますね。

チワワの口コミをネットで調べたものの、信憑性のある口コミは見つかりませんでした。

「チワワ」はおすすめという記事もありますが、一部の記事では「資金が溶けた」「稼げなかった」という内容もありました。

信憑性のある口コミがないため、稼げるかどうかは怪しいと言えるでしょう。

これならAroonのほうがまだ口コミがあるから信頼性は高いかも（笑）

しかし、しっかりリスクや資産管理をしていれば、チワワでも利益を得られるチャンスはあるかもしれませんね。

これは粗悪なツールを除けば、FX自動売買ツールの全てに言えることだと思います。